育休中の転職活動

夫の家業の都合で育休中に引っ越しが決まってしまいました。現在の会社ではフルリモートが会社規定で原則厳しそうなことから転職を見据えて、エージェント登録をしました。

登録すると様々なオファーメールが届きますが、管理職のポジションや明らかに自分の経験では採用が難しそうな案件も多数あり、そもそも復職できるのかと不安な気持ちが出てきます。

新卒で入った会社で10年近く勤続しているため、同じような業種だったとしても他社での求められるスキルは間違いなく違うと思いますし、いっそのこと未経験分野に転職した方が何もできないということが分かっている分、気持ち的に楽なのではとも思ってしまいます。

一度退職して専業主婦になるという道もありますが、何が起こるか分からないので経済的な自立はしていたい。先日、児童館で歯科医のお母さんと出会いました。復職は難しくないので一旦退職されたとお話されていて、「手に職ってやっぱり良いな」と思いました。小さい頃におばあちゃんが「看護師は良いよ」とやたらお勧めしてきたのですが、今ならその意味がすごく良く分かります。国家資格系は働き口を見つけやすいという点では本当に良いなと思います。その職が嫌になってしまうなど、自分の気持ちを除けば物理的には全国どこでも働けて給与もそれなりに保証されるのは羨ましい限りです。

とは言っても、隣の芝は青く見える現象で資格を持っている方でもきっと悩みはあるのだろうなとも思います。今自分ができることをコツコツやっていきたいです。

 

フルリモートで働くということ

現在、都内在住の我が家ですが、夫の家業の都合で約1年後くらいに広島県への引っ越しが決まっています。夫と結婚した時に「いずれは広島の家業のため引っ越す」という話はあったので覚悟はしていたつもりですが、産休育休を終えて、ちょうど復帰して数カ月位のタイミングということで、私の今後の身の振り方に悩んでいます。

会社はもちろん戻る前提で産休育休を取得させてもらったので、一旦は復帰したいと思っていますが、会社の同じ部署の人に迷惑がかかるなとかいろいろ考えてしまいます。

更に今まで転職経験ゼロで新卒でホワイトな企業で勤務していたので、今まで働いていたスキルが他社でも通用するのか、ましてやフルリモートを希望しているのでそんな仕事があるのか、など不安はついてまわります。

フルリモート勤務で探すと大体ITエンジニアの求人が多い印象です。プログラミングをこれから学んでいくのもなしではないかなとも思いますが、既に30代で年齢的にも遅いのかなという気もします。

今日Youtube勝間和代さんの動画で「死に近づいているのだからやりたいことは迷惑をかけない範囲でなんでもやってみよう」といった内容をお話されていました。

プログラミングがやりたいことなのかは分からないですが、何かしら自分で稼げる道を作りたいと思っています。

娘のハーフバースデーでした

今日は娘のハーフバースデーでした。近所の乳幼児の広場でキューピーハーフの衣装で写真を撮らせてもらいました。また自宅でも撮影しました。来月はお座りしているかもしれないから寝んねの写真は最後かもしれないなぁ、なんて思いました。

また、近所のお気に入りのケーキ屋さんで4号ケーキを買って半分にカットしてもらい家族で写真を撮りました。

6カ月は本当にあっという間でちょっと前まで首さえも座っていなかったのに今はハイハイをしそうな勢いです。ただ、出産から今日までのことを思い返すと人生でこんなに目まぐるしく色々なことが起こる濃密な半年はなかったなと思うくらい密度の濃い半年間でした。

毎日娘と過ごして目の前のことに忙殺されてしまうと忘れがちになりますが、大きな事故や病気もなく半年間元気で笑顔で過ごしてくれて本当に感謝です。

毎日当たり前に起きて当たり前に元気で笑って泣いてくれることも本当はありがたく奇跡的なことだと思います。このことを忘れずにこれからも楽しく育児をしていきたいです。

手作り餃子の皮 なんでも自分で作ってみる

夫の脱コンビニ30日チャレンジが始まってから、夫がコンビニスイーツの代わりに自分で手作りプリンを作るようになりました。それの影響を受け、私も様々なものを買う際に「これって自分で作れないかな?」と考えるようになりました。

昨日は晩御飯に急遽餃子が食べたいという夫からのリクエストがあり、餃子の種の材料があったので作ってみました。皮は家になかったのですが、家に強力粉と薄力粉があったので、皮を手作りしてみました。

皮から作るのは大変だし、面倒かなと思いましたが、案外簡単にできました。1枚1枚丸く薄く引き伸ばすのが大変でした。

しっかり、もちもちで美味しかったです。

 

離乳食のおかげでミッションクリア

今日は夫に娘を預けて私が友人とランチ&カフェに行く当日でした。

昨日は離乳食をお昼前くらいの2回目の授乳の前にあげていて、午後に5時間近く授乳時間が空いたので、今日もその流れを狙って、午前中に乳幼児ひろばで遊ばせ→一旦帰宅→少しお昼寝→11時過ぎ頃から離乳食&授乳→私はカフェへ→夫と娘は水族館へと遊びに行きました。

どうなることかと思いましたが、まさかの11時過ぎの授乳から夫と娘が帰宅する17時近くまでミルク泣きもなく、ご機嫌だったようです。途中一瞬泣いたりはあったようですが、大きなぐずりもなく問題なかったとのことでした。(途中で一度熱中症対策でお水はコップ飲みで少し与えてくれていました。)

離乳食を嫌がらずに食べるタイプなので、離乳食+授乳のおかげでこれだけ時間が空いたのかなと推察していますが、何とも哺乳瓶なしでも時間さえ見図れば預けられそうなので少し安心しました。哺乳瓶拒否から始まり、夫に見てもらうにあたってコップ飲みやスプーン飲みなど毎日練習してきましたが、思いがずご機嫌に過ごすことができたのでひとまず良かったです。

引き続きコップ飲みとスプーン飲みの練習は嫌がらない程度にゆるく続けていきたいと思います。

また、現在離乳食は十倍粥とにんじんを始めたところですが、口周りに離乳食が付いている時間が長かったせいか、鼻の下が赤くなってしまいました。明日からはこまめに拭くのと、そもそも一口を小さめにして口からはみ出ないように気を付けてあげたいと思います。

家計管理 夫婦別財布の行方

先日読んだ、書籍「正しい家計管理」の第1章だけでも良いからと夫に読んでもらいました。何か響くものがあるかなと思いましたが、「縛られたくない」の一点張り。平行線でどうにもならないので、家計管理としては意味がないと思いますが、お互いの資産を公開しない状態でそれぞれの資産が前月より1円でもプラスになっているかどうかだけ報告し合うことにしました。

普段の食費や生活費などはこれからも折半になるので、少々面倒ですが仕方ないです。育休中なので正直私はマイナスになる月のが多いですが、せめて年間で見たときにはプラスになるように頑張りたいと思います。

娘の貯金だけはお互いに毎月積み立てておくようにしようと思います。

お子さんがいて、夫婦別財布で上手くいっている人、いるのでしょうか?

 

深夜のアメリカンドッグ作り

脱コンビニ生活を続けている夫がアメリカンドッグを食べたいと言い出し、冷凍食品にあるはずだということで近所のスーパー数件を探しましたがどこにも売っていませんでした。どうしても諦めきれないとのことで自分たちで手作りすることに。

夕食、お風呂が終わってから夫が作り始め、揚げる工程は私がやることになりました。お魚ソーセージに薄力粉をつけて、ホットケーキミックスに牛乳を入れた衣をまとわせてあげ焼きしました。油をけちってあげ焼きにしたので形はいびつでしたが、一応アメリカンドッグのようなものが出来ました。

揚げている最中、文化祭で漂う甘い揚げた香りがしてなんだか懐かしい気持ちになりました。

コンビニのようなアメリカンドッグを家庭で作るのはなかなか難しいですが、これくらいのミニサイズのものであれば子どものおやつにもちょうど良いなと思いました。揚げるのは少し面倒ですが、、、

揚げながら「ノンフライヤーとかどうなんだろう?」と思って調べてみましたが、冷凍アメリカンドッグをノンフライヤーで揚げている方がいました。

冷凍食品をカラッと揚げるのは結構いつも上手くいかないので、ノンフライヤーあると便利かもなと思いました。